インディゴキャップ経年変化レポート
2017.05.11
今年3月のキャップ受注会で初登場した、インディゴキャップの経年変化をお送りします。
定番のデニムキャップに比べると、すこし重量感のあるインディゴダック生地を使用。
後染めではなく芯白の先染めの糸を使用している生地です。
生地の硬さもあるので若干小さく感じるかもしれませんが、使用しているパターンはデニムキャップと同じなので、デニムキャップと同じサイズを選んで頂いてOKです。
ツバ裏は全面顔料プリント。
ワンウォッシュの状態で既に端の部分のベース生地の白地が見え始めていて、今後の経年変化に期待感が高まります。
サイドの「UES.MFG.CO.」の文字もほとんど目立たない状態ですが、インディゴが色落ちすると徐々に文字が浮き上がってくると思います。
週4~5回の着用、週1洗濯のペースで経年変化の様子をお送りする予定です。
(インディゴキャップは受注生産品のため、直営店では完売しております。UES取扱い販売店にてお求めいただける場合がございます。)