裏地付きインディゴテーラードジャケット経年変化レポート
2018.05.09
写真では伝わりにくいかもしれませんが、生地の端や、巻縫い部分等は色落ちが顕著です。今回の写真は2回目の洗濯後のものです。このジャケット、ポケットが多いので生地が擦れる箇所が多いのです。しかも切ポケットという縫製的にも手間のかかる仕様なので、アタリの出方も表情豊かになります。厚手の生地を使用しているので、着用できるシーズンも終わりです。今回の洗濯を契機に秋口まで休ませます。代わりにシャンブレージャケットの着用頻度を上げて行く予定です。今期も薄手のテイラードジャケットが1点加わっていますので、そちらの方も是非チェックしてください。
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