ペインターパンツ穿き込みレポート
2017.05.26
2016年10月。14.9ozのペインターパンツってどういう感じだろう、という興味からスタート。
シルエットの好みから、サイズはジャストよりワンサイズ大きめを選びました。
穿き始めはボタンフライも固く、歩くたびにガサゴソと音をたてている感じで、ヘビーオンスならではの重さを痛感しました。
10月に購入してから年内は洗わずに週5くらいの頻度で穿いて馴染ませました。
だいぶ柔らかく馴染んだ頃、年明けに初めての洗濯。洗濯直後は再び硬さを感じましたが、またすぐに馴染みました。その後は、月一程度で洗濯をしています。
デニムと違ってヒッコリーの色落ちは目立たずあまり気づかれませんが、屋外で見ると若干のあたりが出ているのがわかります。後ろポケットのタグは購入時より明らかに色褪せ、味が出てきました。
最初は固いと感じてたボタンフライも、今では全く気にならなくなりました。
ペインターパンツのボタンはデニム同様、真鍮にメッキ加工してありますがだんだん色が剥がれてきました。
経年変化によりゴールド色に変化するようなので、デニムの色落ちだけでなくボタンやタグなど、パーツの変化も楽しみながら穿き込んでいこうと思います。
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