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3month-1 『 神戸UES 店舗外壁ペンキ塗りの巻き 』  3month-2『穿き込んだ400-Sと400-Rの違い』  3month-3『UES #400R DENIM 3ヶ月経過 』

3month-1 『 神戸UES 店舗外壁ペンキ塗りの巻き 』

 

はやいもので、今年もあっと言う間に3月になりましたね!
少しずつ暖かな日もふえてきて、ファッションが楽しめる季節になってきました。
今回のINDIGO JOURNAL は先日 神戸UESの外壁の色を変えて、雰囲気も一転し変化したSHOPの事も
含めて、穿き込み中の400-Rデニムも一緒にご紹介したいと思います!!

ペンキ塗り

ちょうど先月の2月22日〜25日は神戸UESはお休みさせていただき
隠れてコッソリ、スタッフ2人でSHOPの外壁の色を変えていたと言うわけです・・。

 

インディゴジャーナル デニム 色落ち インディゴジャーナル デニム 色落ち

作業した日は天候にも恵まれ、もちろん穿き込み中のデニム姿で頑張っていました。 外壁にペンキを塗りはじめて何時間か経過し、だんだんと塗るのにも慣れてきた頃でした。  少し油断した時に上部の壁部分からペンキがポタッと落ちて、デニムの太もも部分に2滴落ちました!

 

目立つくらいの意外と大きなペンキの水滴が落ちてしまいました。 笑
塗り終わってから、デニムを良く見てみると、
左膝や裾付近にもペンキが付いていました。

 

インディゴジャーナル デニム 色落ち インディゴジャーナル デニム 色落ち

デニムの両太ももにペンキが落ちた時はデニムの目みたいになっていたので
少し驚きましたが、しかしこれも思い出のひとつに刻まれます!
もしデニムを無くしたとしても、一目で自分のデニムが分かります笑
穿きこみ始めて約3ヶ月で完全オリジナルデニムに仕上げてしまいましたね。

 

インディゴジャーナル デニム 色落ち

そんなハプニングもありつつ、店舗の外壁はカラーが変わり入り口付近も明るくなって印象が変わりましたよ。
神戸UESに遊びに来た時は、その辺りにも注目してみて下さいね!
更に春物のシャツや新作商品も続々と入荷中です。是非UESにご来店ください!

 

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3month-2『穿き込んだ400-Sと400-Rの違い』

 

今回のINDIGO JOURNALは、以前に私自身が約1年間穿き込んでいた
  400-S(スリムストレート)と、現在穿き込み中の400-R(レギュラーストレート)を
  比較して シルエットの違いだけでどう変化があるのか。
  どういったヒゲの付き方になるのか。などをご紹介していきたいと思います。

UES 色落ちデニム

400-R フロント

UES 色落ちデニム

400-S フロント

UES 色落ちデニム

400-R バック

UES 色落ちデニム

400-S バック

向かって左側が400-R 右側が400-Sです。
  こうやって比べて見ると400-Sの方は約1年間穿きこんでいる事もあり 色落ちが進行しているのが見て分かります。
  シルエットの違いで言うと400-Sの方が腿部分が体のラインに合った ジャストなサイズ感で穿き込めます。
  逆に400-Rの腿部分は少しだけ余裕のあるシルエットになっているので、 通常のストレートを穿き込みたい方にオススメのデニムです。

UES 色落ちデニム

400-R

UES 色落ちデニム

400-S

UES 色落ちデニム

400-R

UES 色落ちデニム

400-S

UES 色落ちデニム

400-R

UES 色落ちデニム

400-S

シルエットが違う分 ヒゲの付き方やハチノスの付き方にも若干の違いは ありますが、
着用者は同じなので その人の行動(動き)やライフスタイルで 皺の付き方は変化していくのだと思います。
比べて見ると、この2本のデニムのヒゲの付き方や膝部分の皺はすごい似ている様に 見えます!そう見えませんか??
やはり穿きこんでいる人の穿き方の癖であったり、脚の動きが同じなので 皺の付き方は似たような付き方になるのだと今回感じました。

その他、色落ちの進み方を見ても どちらも膝や腿部分の色落ちの進行が早いです。
物が当たったり、こすれたりがする箇所は色落ちが目立ちます。
裾と膝の中間部分は、そんなに物が当たらない箇所なのでどちらのデニムも本来の濃紺色がまだまだ残っていますね。

UES 色落ちデニム

400-R

UES 色落ちデニム

400-S

革パッチも1年間着用していけば、このような飴色に変色してゆきかなりイイ感じの革質に変化していきます!
ここまで来れば、眺めているだけで幸せを感じる事ができます。

400-Sもまだまだこれから色落ちが期待できますが、現在は400-R一筋で 頑張って穿きこんでいこうと思います!!

 (今回は私自身が穿き込んだ2本のデニムを比べた変化結果ですが、人によっては シルエットの違いで更に変化がおこり得るかもしれません。
  もし2本目のデニムを穿き込もうか考えている方は、違うシルエットのデニムを育てて 変化を比べてみるのも楽しくてオススメです。
変化まで時間は掛かりますが達成感は、もの凄いありますね。是非チャレンジしてみて下さい)

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3month-3『UES #400R DENIM 3ヶ月経過』

 

UES #400R DENIM を穿き始めて 約3ヶ月が経過しました。
穿き始めの頃に比べると、3ヶ月でだいぶと変化部分が目に見えるようになりました。
最近は、天候が急に悪くなったりして帰り道に何度か雨に遭遇し
デニムが少し濡れてしまった事もありました。
その影響か、デニム全体的に少し色が薄くなったかなぁと感じます。
雨に遭遇した時は、しっかりとデニムを干して湿気を取ってあげましょう。

UES 色落ちデニム

UES 色落ちデニム

始めの頃に比べるとウエストも少し余裕が出てきて
3ヶ月でかなり生地もしなやかになり、穿きやすいサイズ感に馴染みました。

UES 色落ちデニム UES 色落ちデニム

ヒゲを良く見ると皺になった所が色落ちしてきて、はっきりとしてきました。
フロントのポケット口も擦れなどで、色落ちしてきています。

UES 色落ちデニム

UES 色落ちデニム

膝裏もまだまだ色落ちは進んでいませんが、バシッと皺は付いてきています。
これから姿を現してくるかと思います。

UES 色落ちデニム

バックポケットの部分に革財布を入れているので、はやくも生地の色が だいぶと薄くなってきました!
また隠しリベットの部分も生地が擦れて変化が出てきています。

革ラベルもだいぶ皺が取れて、革本来の柔らかさになってきました。
まだまだ飴色には変色していませんが、またいつかオイルを塗ってみようかなと考え中です。
オイルを入れる事で革がもっとしなやかになり、色も少し濃く変わるかなと思います。

色落ちは、やはりバックポケットや腿部分が一番進行しています。
全体のインディゴの色もまだ 約90%くらいは残っているかと思います。
色はまだまだ残っているので、これからの変化が楽しみです。

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