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大阪は今週から梅雨入りをしました！
じめじめした梅雨や夏の時期は、デニムとの付き合い方も少しだけ変わります。
UESのおすすめするデニムケアをご紹介します！

UESのデニムに使われているインディゴ染料は、温度５０℃以上ぐらいで
色が動き始めます。他のものに色移りをさせないよう気をつけなければなりません。
なので、雨に濡れないよう気をつけてはいるんですが、やはり濡れてしまいます。
この時期は特に、デニムを脱いだら干すようにしましょう！

晴れの日に天日干しをするのが一番ですが、梅雨時は晴れの日がないです。
そういう時はできるだけ風通しのよいところに吊り干しがおすすめです。
湿気を含んでいるデニムを少しでも乾燥させてあげてください。

少しの間の天気の良い時に天日干しをする場合、気をつけてくださいね！
私みたいに忘れて雨にさらすことのないように！！！

こちらはUES手作りのハンガーです。
吊り干しをする時にとても便利ですので、
みなさんも手作りをしてみませんか？
ハンガーの作り方、デニムメンテナンスについての詳細はこちら。

デニムメンテナンスをマスターして、梅雨、夏を乗り切りましょう！！

6month-2『もう少しで半年が経ちます』

INDIGO JERNALを1月4日に開始してから、7月4日で半年が経とうとしています。
穿き始めに比べて、色落ち具合がかなり進みました。
今回はディテールを紹介します。

フロント部分です。
5か月目に入った時に洗濯をしたので、全体の色も少し落ちてはいますが、
悪くない濃淡だと思います。

リベット部分は酸化してきて黒くなっていくのですが、
まだ若干色が濃くなってきたという感じですね。
ここも経年変化が楽しみです。

バックポケットは財布の形にアタリがくっきりと出ています。
隠しリベット部分やパッカリングしている部分の色落ちはとても好きです。
見ていて嬉しくなってくるのでテンションまであがります。
ベルトループ部分もアタリがはっきりと出てきました。
ここは、実はアタリが出るように盛り上がった作りになっています。

ハチノスが意外に薄く、少しがっかりですね…。
もう少しくっきりと出ると思ったのですが。

全体的に濃淡が出てきているので、干している時などはつい眺めいってしまいます。
これからどういう色落ちをしていくのかがまだまだ楽しみです！
アクシデントでついてしまったペンキも同じように色落ちしてきて、 デニムと馴染んできました。
一体感がでてきたようで、オリジナルデニムとしてこれもいいアジです。